『 博物館級の名品！ 西垣 勘四郎 松透かし図 鐔 』【 売り切ります！】§検索§ 鍔 肥後 甚吾 林 又七 楽寿 縁頭 平田 志水 小柄

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powered by auction-labo.com『 博物館級の名品！ 西垣 勘四郎 松透かし図 鐔 』
【 京都名家蔵出し 厳選名小道具特集 売り切ります！】

サイズ（素人採寸ですので多少の誤差はご了承ください）
鐔 縦７．６センチ 横７．２センチ 厚さ５ミリ １０３グラム


西垣勘四郎
没年：元禄6.6(1693)
生年：慶長18(1613)
江戸前期の装剣金工家。丹波国内外宮の神官の子(一説に弟)として豊前国中津(大分県)で生まれたと伝えられ,通称,吉教。
肥後の鐔工平田彦三の門下で学び,同派白銀細工の免許を相伝される。のちに細川家のお抱え工となり,20人扶持を支給される。
寛永9(1632)年主家の移封に伴い肥後国(熊本県)八代に移り,のちに熊本職人町にも住した。
作品には「遠見松透鐔」「桐花透鐔」(いずれも東京国立博物館蔵)にみるような鉄地の透彫りで唐草,
老松,桐などを表すものを得意とした。
勘四郎は3代続き,肥後金工の主流として知られる林,平田,志水家と並ぶ西垣家を興した。

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