専用品 書道 硯 赤間硯５② 玉弘堂 野面研 桐箱付き 墨２「４種」「獅子王」

他の方はご遠慮ください。赤間硯　10300（11400-1100）リピータ様１割引墨４種　4000（4300-300）＊同梱割引獅子王　1700（2000-300）＊同梱割引合計　16000未使用の硯でしたが、みにすた流のチューニング（鋒鋩の作り直し・整備）をした赤間硯（山口）です。山口県にある玉弘堂（堀尾卓司さんの時代）の野面硯です。堀尾卓司さんは、戦前の技術認定保持者（人間国宝の前身）で、戦後の赤間硯の第一人者だった方です。桐箱の裏に昭和４８年の日付と、結婚式の引き出物？お祝い？だったのか２名の方の個人名が書いてあります。（寿の下の部分。個人名なので、隠しています。珍しい名前ですが、変わった名前ではないです。有名司会者と同じ苗字です。）５０年近く経過した硯ですが、全面に漆が塗ってあったのでほぼ新品同様って感じです。しかも、赤間硯の紫石だけではなく、緑石（赤間の緑石はたまにあります。価値が高いという人もいますが、個人的には変わらないと判断しています）の部分との境目が見えます。これはとても珍しく面白いです。初めてみました。面白いですが、特に価値がある、他と違う点はないので、僕個人としては評価に影響はないです。（まぁ、面白いを評価するか、どうか程度です）松煙～油煙までいづれにも良く、透明感のある墨色が出せます。新聞社系の公募展には十分な墨色、墨の伸びが出せます。墨が滑らかに気持ちよく磨れ、磨墨力（墨おりの力）高く、撥墨します。墨色がとてもに良く、とてもよい線が書けると思います。離墨も良いです。透明感のある墨色と運筆の良い墨液が得られます。漢字、かな、画いづれにも良いです。サイズ：15.1×9.4×2.0㎝重量：640g＊墨と同梱で購入される場合は、墨を３００円／本お値引きしております。＊全て輸送補償のあるメルカリ便を使っております。書　書道具　すずり　スズリ　端渓　かな　仮名　漢字　日本画　水墨画　絵手紙