新入荷再入荷

●江戸和本●首書四書集註 大学 中庸 論語 孟子 天明 石田門人蔵板 心学

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 22,000円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :37147446 発売日 2024/05/24 定価 22,000円 型番 37147446
カテゴリ

●江戸和本●首書四書集註 大学 中庸 論語 孟子 天明 石田門人蔵板 心学

首書四書集註[〈鼇頭〉大学章句・中庸章句・論語章句・孟子章句]r 【判型】大本10巻10冊。縦277粍。r 【作者】朱熹(朱子)注。r 【年代等】延宝2年5月初刊。天明3年7月再刻。[京都]石田門人蔵板。[大阪]大野木市兵衛ほか売出。r 【備考】分類「漢学・心学」。最終巻(「孟子集註」4巻)末尾に「京兆石田門人蔵板記」の朱印を押すように、京都の石門心学門人らによって刊行されたもの。『四書集注』は南宋の儒学者朱熹の主著で、「四書」に関する注釈を収集整理し、さらに朱熹自身の注釈を加えた『大学章句』『中庸章句』『論語集注』『孟子集注』の4編の注釈書。朱子学で重視され、宋代以降の中国近世社会で最も広く読まれた書と評される。『四書章句集注』とも。南宋の儒学者、朱熹は、「五経」への階梯として、孔子に始まり孟子へと続く道が伝えられていると考え、「四書」(『大学』『中庸』『論語』『孟子』)を重視した。朱熹は「四書」それぞれに注釈書を著し、これが『四書集注』と総称された。元において朱子学が国教化(延祐2年〈1315年〉科挙の標準解釈に採用)されて以降、朝鮮・ベトナム・日本など東アジアで広く受容された(ただし、元朝において朱熹の注釈が科挙に採用されたことは、学問に著しい功利性を生じさせ、元来の朱子学の形骸化を招いたとも言われる)(Wikipedia参照)。 ★原装・題簽付・状態概ね良好(表紙虫損、本文小虫)。記名なし・蔵書印あり。稀書。

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です