此方はイベントで購入したガレージキットです。 完成すると、かなりの大きさになりますのでパーツと一緒に撮影したメジャー(付属しません)から推測して下さい。 イベント当日、組立解説が間に合わなかったので、延べ22枚に及ぶ詳しい組み立て工程のA4のカラーコピーは後日、郵送して頂きました。 キットはパーツをかなり細分化して構成していますが、結構気泡に依りキャストが流れて無い処も有りますので、完成させるまでに其れなりの技術と根性を必要とします。 軽い気持ちでは作れないキットですので技量の無い方は購入しないで下さい。 付属してる4枚の写真は組立後、サーフェイサーを吹いただけで塗装したモノではありません。 写真5枚目までが出品物内容です。 6枚目は外出の当時のイベント会場の完成品の写真。 以降は実際のプロップの写真の引用です。製作の際の参考にして下さい。 「さよならジュピター」は、アニメや内部構造、イラストやマンガに登場するメカ等のメカデザインをしていた「スタジオぬえ」のメカデザインを初立体化して映像化した作品でお話的には、アレですが作られたプロップは素晴らしいモノでした。 しかし、当時あった造形物は主に模型雑誌媒体で紹介されたマイナーな1/46.8の救命艇と1/200の連絡挺(此方と同じ物を模した物か不明)の2つだけ。しかも2つとも扱い難いメタルキットでしたので、購入はしませんでした。 映画自体のメインビジュアル的なイメージを担う大型の宇宙船、TOKYO-ⅢやミネルヴァII、スペースアロー等の立体物は無く、結局個人レベルのガレージキットに委ねる事になります。 其れ等は後にMRDさんが統一スケールでガレージキットを出してくれたので、当然そちらの方を当方は抑えています。 此方のキットもイベント会場で完成見本を観て購入してるだけで、特に「さよならジュピター」の登場メカと云う事は実は意識してないです。 とはいえ絶版で二度と手に入れられない(断言)モノである事に変わりなく、こういった場に出て来ないと思います。 当然、価値の判る方にしか購入して欲しく無いので値下げ交渉には応じません。 即購入OKです。 早い者勝ちです。 発送はクロネコヤマトの着払いのみとさせて頂きます。 商品が到着しましたらトラブル防止の為、24時間以内に検品して「受け取り連絡」をして下さい。 宜しくお願い致します。