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★高橋和正 先生製作 ユニウェーブスピーカー 世界に一つだけの超貴重品の出品になります。
見た目は何の変哲もない四角いスピーカーですがウーハーはディナウディオT330等の超高性能ユニットを使いスピーカーの裏側に常識では考えられない程の重り（デットマス）を背負いスピーカーからの音を最大限に発揮出来るよう理論と知恵と情熱が詰まった大変珍しく貴重な一品です。
現在同じものを作ろうとしたらユニットだけでも数十万で、デットマスや特殊エンクロージャー等を合わせると軽く100万は間違いなく超えてくる超高級機になると思います。
重さは片側でも一人で持てるギリギリの重さ（恐らく25～30㎏）なのでペアで50キロは超えていると思います。
安全を考え２個口の配送になるかと思います。
 音の傾向は余計な音は全く出さず音楽だけがそこに存在するような例えの難しいい音ですが、誰が聞いても非の打ち所がない正しいい音だと一瞬で感じると思います。
モニタースピーカーの様なバランスは勿論、空間表現や音の浸透度も現代のスピーカーでは感じ取れない様な底知れぬ音の深さに感動してもらえると思います。
アンプは有る程度駆動力が有るものが良いとは思いますが、１万以下のD級アンプでも驚く様な音質が再現されていたので真空管で数Wの超小型の物でなければ300B程度の10Wでも十分鳴らす事は出来るかと思います。
使われているディナウディオのT330のツイーターはソナスファベールの歴史的名機エクストリーマにも使用されているユニットでこちらも素晴らしいい音楽性溢れるスピーカーですが、今回の出品のユニウエーブスピーカーはその歴史的名機を超えていると個人的には思います。
手離す理由は10数年使用し十分良さは感じ尽くしましたし、オーディオ好きの方なら分かるかと思いますが他に欲しいもの湧いて出てきてしまったので資金の調達の為泣く泣くの出品です。  
見た目は地味で自作の様な仕上がりに見えますが音は歴史的名機以上素晴らしい音ですので、良い音の所有感は持った人ののみが知れる価値が有ると思いますので二度と出てこない世界に一つのスピーカーを価値の分かる方に使って欲しいいです。

下記に紹介されている高橋先生から直接お譲り頂いた世界で一つの物になります。
1980年代後半より、聴感のみでリニアフェイズ・スピーカ・システムを作られていた高橋和正氏。 氏の正確な鑑識耳をもって作られたシステムの秘密を、単発サイン波測定によって体系化しました。 「ユニウェーブ」と名づけたスピーカ・システムの製作法は、マルチウェイ・スピーカを構成するための基本です。この本は、ラジオ技術誌1988年7月号から1997年3月号に掲載されたユニウェーブ関連記事の集大成です
ユニウエーブシステムの説明でT.B.Soundさんが詳しく説明されていましたので興味のある方はご覧ください。
Uniwave Loudspeaker