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明治時代の革製がま口財布(錠前付き口金)

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管理番号 新品 :26832142 発売日 2024/02/03 定価 20,900円 型番 26832142
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明治時代の革製がま口財布(錠前付き口金)

明治時代の革製がま口財布です。口金は小さな錠前付きです。何の皮かは不明です。 がま口財布については、巾着(きんちゃく)と呼ばれる袋物に小判などの硬貨を入れていた時代から、時代が進み紙幣である藩札が発行されるようになると留め金付きの長財布が出現、さらに明治時代になると欧米文化の影響を受け財布のデザインも大きく変化、当時舞踏会などでヨーロッパの貴婦人が携えていたバッグの口金からヒントを得た口金付のがま口財布が大流行するようになった、と解説されています。 縫製された濃い茶色の革に錠前付き口金が取り付けられ、かっちりと作られたがま口財布です。100年以上の経年であり、表面の革には部分的に赤みのある地や擦れキズが現れていますが、濃い茶色、滑らかさ、つやは残っています。口金の外側内側には黒ずみもありますが、へこみ、変形、ガタツキなどはなく、口金は隙間なく閉じることができます。取り付けられている錠前も同様の状態で、付属の2cm程の小さな鍵で施錠、解錠がしっかりと出来ます。 鍵を右回しで開錠、錠前部分を押さえながら錠前の上のボタンを押した状態で、錠前の反対側にある金具片をひっぱると、がばっと口が開きます。開いたがま口はパチッと軽快に閉じます。鍵を左回しで施錠できます。 大きさは財布を閉じた状態で約、横幅15.5cm、高さ10cm、開けた状態で、がま口部分は約14cm×5cm、底約2cm、深約9cm、重さは約75gです。 アンティークコレクションにされてはいかがでしょうか。なお、小さな鍵でもあり、紛失にはくれぐれもご注意下さい。

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