サハラ砂漠に落ちた隕石です。
コンドライトは地球に衝突した際に強い衝撃と熱によって一度溶けた岩石や金属が、急に冷えて固まった石質隕石です。
サハラ砂漠で発見された隕石はサハラNWA869隕石と呼ばれており、NWAはNorth West Africaの略です。
また、NWA869隕石は、火星表面から約100メートルの深さで約13億年前に冷え固まった岩石が火星に衝突した別の隕石の衝撃で弾き飛ばされて地球に落下したもの、と考えられています。地球に衝突した際の強烈な衝撃と熱量により、一度溶けた岩石や金属の液滴が急に冷えて固化した時に形成された石質隕石です。
コンドライトは、落下隕石の86％を占めると言われる隕石で、天然の磁力を持っているのが特徴でもあります。

サハラNWA869隕石はグラウディングする際のサポートをしてくれるパワーがあると言われていて、大地に足をしっかりと付け心を落ち着かせてくれる作用があります。

浄化方法でも浄化することができますが、宇宙から地球へ落された隕石のため、月光浴での浄化がおすすめです。

こちらのコドンドライは茶色でゴツゴツしており、見た目より重く感じます。
コレクションにいかがですか？

大きさ：130mm×67mm×74mm
重さ: 870g
産地：サハラ砂漠