人間国宝　三代　徳田八十吉　耀彩　金文字　晩年作品

人間国宝（重要無形文化財保持者） 三代　徳田八十吉　柳雨軒三代 耀彩（ようさい）彩釉壺（さいゆう） 人間国宝認定後作品　金文字　 壺　飾壷　花瓶　木製花台付きです^ ^ 三代目・八十吉は制作時期によってサインを使い分けていました。 八十吉襲名後は赤文字で八十吉と書いており 人間国宝認定後は金文字で八十吉と書いて あります。 この品は人間国宝認定後の 1997年〜2009年（享年75）晩年の作品です。 付属品は写真にある物が全てです。 未使用ですが飾った品です。 目立った傷、汚れ、スレ、欠けは見受けられず 艶がありキレイな品ですが見落としが ありましたら申し訳ありません。 微小の傷はあると思います。 花台には花瓶を置いていたので傷があります。 未使用ですがあくまでも飾っていた 自宅保管の品とご理解して 頂ける方のご購入を宜しくお願い致します。 【サイズ】 高さ　　約17cm 最大幅　約15cm 素人寸法なので多少の誤差はご了承下さい。 【陶歴】 初代の孫として生まれる。金沢美術工芸大学短期大学工芸科陶磁専攻中退後に、初代、二代目等に師事。1988年に三代目を襲名。1991年には第11回日本陶芸展で、大賞・秩父宮賜杯を受賞した。1997年6月6日、重要無形文化財「彩釉磁器」の保持者（人間国宝）に認定される。釉薬で色彩を調整した鮮やかな群青色に強い個性がある。海外にも多くの作品を発表して高い評価を得た。また、古九谷の学術研究にも尽力しました。 ※ショップのクオリティーをお求めの方はご遠慮下さい。 ※商品の説明と写真をご覧になって下さい(*^^*) 宜しくお願い致しますm(_ _)m