管理番号 | 新品 :98925053 | 発売日 | 2024/07/17 | 定価 | 46,000円 | 型番 | 98925053 | ||
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銘機として今でも人気のあるマランツ 7をベースにした真空管式のMM型フォノイコライザーアンプです。 マランツ 7は、1959年に発表され、オリジナルは現在でも高額で取引されています。 このアンプの音質を決定付けているのがフォノイコライザー部で、その音質を生み出す大きな要因が部品配置と配線方法と言われ、今回はそれを実現しました。 「集大成UZIKEアンプ」に掲載された氏家さん設計のアンプを参考にしています。 以前にもマランツ7の回路をベースに作製しましたが、部品配置と配線方法を再現した本機の方が間違いなく音質が良いと感じました。 高い分解能と広がる奥行きのある再生音で、落札頂いた方々からも高い評価を頂いております。 裏面写真の左上がフォノ入力、右側が出力になります。 真空管は12AX7を3本使用し、前段が左右チャンネル各1本、後段が1本になります。 裏面写真の左2本(アースがあるRCAフォノ入力端子側)が前段の左右になります。 真空管、および電源ケーブルは付きませんので別途ご用意ください。 主な特徴です。 ●音質を重視して厳選した部品を使用(DALE、アムトランス、ASCなど) ●RIAA部のコンデンサーはスチールコンデンサーと東信工業製のオーディオ用・銅箔PPSDフィルムコンデンサーをミックス ●B電源はMOS-FETによる安定化電源を使用、前段の電源を左右分離することで分解能を向上
ゲインは約40dB(1KHz)になります。 電源スイッチはLED付きの押しボタンスイッチです。 本体のケースサイズは、突起部を除いて幅:180mm、奥行:280mm、高さ:70mmになります。 全面パネルは、ヘアライン仕上げになっています。 ケースの加工などは全て手作業ですので、仕上がりは趣味の範囲内で作成したものである事をご理解ください。 サンプル音として、レコードを再生した音が下記から確認できます。 パソコン内蔵のサウンドボードで録音しWAVファイルにした音です。 録音したものなので実際の再生音よりは音質は劣化しています。 (DAC経由などでの再生をお勧めします。) http://www.catv296.ne.jp/~green_field_sakura_saku/web/wav1/
参考までに落札頂いた方の一部のコメントを紹介させて頂きます。 ●今まで使用してきた数ある10万オーバーのフォノイコライザーよりも群を抜いて高音質 ●素晴らし製品に出会えた。ゆとりある安定した音質、何よりも音楽的味の濃さが得難い。 ●このフォノはとても凄い。分解能、情報量、この値段でこれは本当に買い。もっと早く手に入れておけば良かった。 もし、1ヶ月以内に不具合が発生した場合は無償で修理します。 その他は、ノークレーム・ノーリターンでお願いします。 なお、ご利用中の修理も対応いたします。(自己紹介欄を参照ください) 宜しくお願いします。 【オークション代行業者の方へ】 ・オークション代行と思われた場合、評価ポイントの内容によってはキャンセルさせて頂く場合があります。 ・落札後はスムーズな対応をお願いします。 ・評価が不要な場合は、こちらへの評価をして頂かなくて結構です。 但し、取引の内容によってはこちらから評価させて頂く場合があります。